今回は貸店舗の古くなってしまった入り口ドアを
新しく交換させて頂きました!
以前は【フロアヒンジ】が付いていて、扉が内側・外側のどちらにも開くタイプでした。
ちなみにフロアヒンジとは
ドアの軸下の床に埋め込まれている
扉の開閉スピードを制御する装置の事!
一般的にはドアの上方についている
ドアクローザーと同じ役割を果たしています!
内外どちらにも開くのは、使い勝手がよさそうですが、それゆえに扉とドア枠の間にすき間が出来てしまい、冬はすき間風で寒く、木枠が腐ってしまうほど、結露が発生しやすくなってしまうのです(*_*)
店舗ドア7TDで新しいドアにしました◎
7TDは5色展開で、ブラウンもありますが
リフォームした感じが出るように、
ブラウンからプラチナステンへ変更しました!
また、ガラスの種類も型ガラスを透明ガラスへ変更しました。
室内側は、ラフォレスタの豪華な窓枠で
元々の腐ってしまった木枠ももう見えません◎
今回ご採用いただいたのは
YKKAP 店舗用ドア 7TD 両開き
複層ガラス(透明・網入)
プッシュプル錠(バーハンドルタイプ)
内額縁・外額縁
W1690*H1980
【担当者から一言】
店舗ドアのリフォームの後、内装工事があるとお聞きしたので
床は仕上げ材の厚みなどを想定して下枠はあまり段差ができないように取り付けました!
違和感なく新しいドアに生まれ変わりました◎